社長のごま紀行

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当社社長が良質なごまと出会うために旅する様子を、写真でご紹介します。見た目からは想像もつかない白く愛らしいごまの花や、広々としたごま畑の一部をご覧下さい。

ホンジュラス(中米)の南部、太平洋側のNACAOME地方にゴマ畑があります。大自然の中、畑一面に白くて可愛らしいゴマの花が咲き誇っています。
天に向かってまっすぐ力強く伸びる姿に、生命の力強さを感じます。

豊かに実ったゴマの実です。甘みのある良質なゴマが育まれる理由は、畑にあり。海側(太平洋)にあるこの畑はたっぷりと栄養を含んでいます。

毎年、当社社長が現地の畑や工場に足を運び品質をチェックします。

農薬を使用せずに栽培されたゴマをサンペドロスラ市まで運び、皮をぬきます。作業工程において、薬品は一切使用していません。

豊かに実ったゴマを現地の関連スタッフが一つ一つ丁寧に収穫した後、海を越え、はるばる日本へとやってくるのです。

ベトナムの2枚皮の黒胡麻畑です。

穫した胡麻を天日干ししているところを視察。しベトナムの胡麻畑にて、収っかり乾燥させて収穫行程完了です。

社長自らゴマの選別状況や機械の性能をチェックしています。

現地の品質管理室での一コマです。

現地スタッフとの入念な打ち合わせ風景です。製造工程について意見の交換を行っています。

グワテマラ(中米)へ行き、胡麻集荷業者の現地スタッフとミーティング。品質の良い胡麻を手に入れるための大切な工程です。

ホンデュラス(中米)の胡麻の精選工場にて、現地スタッフとミーティング。細かくチェックし打ち合わせを進めていきます。

ホンデュラス産の胡麻を現地で20Kg入り袋に詰めます。品質を損なわないための真空パック。これは大村屋独自の真空包装です。

真空パックされた胡麻の袋がたくさん並んでいます。品質を守ったまま、輸出されるので安心してご賞味いただけます。

「大阪料理会」で、プロの料理人の方々への講習を行っています。胡麻の知識や活用法などを、広めていきます。

消費者セミナーにて、田中社長「胡麻の凄さ」を力説。
各所で、食についての語り部を実施。

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